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The Lyrical Times

ミスター文科省 言葉を選ばない勇気

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文科省という組織が腐った理由が良くわかる動画がツイッター上で確認できる。言わずと知れた文科省 前事務次官であった前川喜平氏(63)と、元文科省官房審議官の寺脇 研氏(65)の二人に東京新聞の望月記者である。この三人が2018年4月12日 「はじめの一歩を踏み出す勇気」というシンポジウムで講演した中身に驚愕するのである。先ず、始まる前のMC(世話人の女性か)の言葉から会場がさんざめくのだ。「世の中が何かおかしいのに言い出せなかった私たちの気持ちを代弁して下さる三人の方から勇気をもらおうとする集まりです。」ユーチューブで確認することができるが、会場に来ている聴衆の年齢層が非常に高いことに気づく。安倍政権への憤懣やるかたない気持ちは、MCの前説を遮る殺気だった男性の「もういいよ」の叫び声でボルテージは上がる。さて、この講演の肝(きも)部分を聴いていただきたい。確認しておくが、この講演は今年の4月に行われている。前川氏「行政に携わっていると<裏口入学>を頼んでくる政治家がいるが、そんなことできませんから。」会場は一様にどよめく。前川氏の言葉を遮るように寺脇氏「それができるんだったら、安倍総理だって慶應に行ってる」重ねて望月氏「東大目指して安倍総理の家庭教師をしていた平沢勝栄さんが<俺が教えたから成蹊大学に(やっと?)行けたんだ>(笑)」寺脇氏「だから大臣になれないの?平沢さん」この部分だけでこの三人の正体が分かろうと言うもの。現役の官僚でなくても、このやり取りは品の無い下劣で頭の悪い卑怯な会話である。この3か月後の7月5日に裏口入学に手を染めた現職の文科省幹部(前川の部下)が逮捕された。しかも自分の子どもを医科大学にねじ込んだ犯行を、前川氏の嘘話にどよめいた聴衆は今頃どう思うのか、また寺脇氏の学歴差別発言(この人は「ゆとり教育」「脱偏差値」「学校週5日制」の推進者)の感想も聞いてみたい。2006年、文科省を辞職した寺脇氏は、2002年の人事異動(左遷?)で文化庁の文化部長となるのだが、韓流ブームの真っ只中だった2004年ごろから韓国映画に関わるイベントに力を注いだと言われる。今年パルムドール賞を受賞した「万引き家族」の是枝監督などとも親しいと聞くが、彼の言行不一致を俯瞰で眺めると日本の教育行政を歪めた張本人に見えて仕方ない。https://www.youtube.com/watch?v=e0vOiA6hl-U
 

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灯油便きらりのCM15秒です。 イケメンが走ってます