株式会社　津幡石油        (tsubata sekiyu)

前日まですっきりしない梅雨独特のどんよりした空模様だったのが、昨日突然の梅雨明け宣言。ビックリしました。ビックリもつかの間でグングン気温は上がり、今日は朝からエアコンのスイッチＯＮ！は言うまでもありませんでした。いよいよ夏本番、体もお車も熱中症？にご注意ください。

このところ梅雨という事もあって天気が変わりやすく、ホトホト困ってしまいます。特に洗濯物。休日にはシーツなどの大物を洗いたいので、曇り空程度なら思い切って洗濯して外に干しています。ところが日中外出する予定が出来た際、洗濯物を外に干したまま出掛けているうちに、雨に降られて洗い直す羽目になった経験が何度かあります。そういう苦い経験を繰り返さないために、最近はスマホの雨雲レーダーを活用して、雲の動きを確認してから大物洗いをするかどうか、また出掛ける際にも取り込んでから出かけるか、干したまま出掛けるか決めています。この雨雲レーダーは６時間先まで見ることができるので、私の中ではお役立ちアイテムの一つとなっています。

高速道路の休憩施設には、サービスエリア「ＳＡ」とパーキングエリア「ＰＡ」の２種類があります。もともとこれは提供するサービスの内容と休憩施設相互の位置関係（おおむねＳＡは５０キロ間隔、ＰＡは１５キロ間隔に設置）によって区別されていました。一般的には「ＳＡ」には休憩所、駐車場、トイレに加え売店、食堂、給油所などが備わっており、「ＰＡ」には駐車場、トイレ、必要に応じ売店が備わっているというところで区別されていました。でも最近では「ＰＡ」が「ＳＡ」より規模や施設が充実しているところが出てきているようで、今や「ＰＡ」や「ＳＡ」という区別はアテにならなくなってきているようです。私は帰省などで高速道路をよく利用するのですが、休憩施設はキレイで施設の充実したところに立ち寄るのが一つの楽しみでもあります。そしてそこが「ＰＡ」だろうが「ＳＡ」だろうと、どっちでもいいって言えばいいんですがね...

車のオプションで便利で役立つ機能や、安心をサポートしてくれる装置など数々ありますが、それらのオプションは人によりその必要性は違ってくると思います。そんな中でもぜひ標準装備にして欲しいのが、ご発進防止システムと自動ブレーキ機能だと思うんです。今朝も池袋の暴走事故の被害者家族の方が、父の日のホームビデオを公開していたのを見て胸が締め付けられる思いでした。幸せな日常が命とともに一瞬にして奪われてしまった悲劇を、二度と繰り返してはいけないと強く感じました。

最近「サポカー」や「サポカーＳ」という言葉をよく耳にします、聞かれたことはありますか？　これは経済産業省が一定の安全装備を持つ車につけた呼称で、セーフティー・サポートカーの略称です。そして「サポカーＳ」のＳはシニアのＳ。つまり高齢者向け安全装備車の事を指します。自動ブレーキのほか、踏み間違い防止機能など高齢者に多い事故を防ぐ機能が備わっていて国が普及を推進しています。今後お車の乗り換えを考えていらっしゃる方は、こういった車もあるという事で、また検討材料の一つになさってはいかがでしょうか。

レスリング女子５７キロ級の世界選手権代表決定プレーオフで、川井梨紗子選手が伊調馨選手を下し勝利しました。思っていた通りどちらが勝っても不思議ではない苦しい試合展開となりましたが、川井選手はよく耐えがんばったと思います。ほんとうにおめでとうございます。