木窪大滝は大賑わい……
今年の夏は娘が帰省したのに合わせて、涼を求めて一緒に木窪大滝の「流しそうめん」を食べに行く予定でした。ところが娘は久々に地元の友達と会うことになり、偶然にも木窪大滝にドライブを兼ねて「流しそうめん」を食べに行こうとなったそうです。当然私との約束は反故にされました。帰宅した娘に「どうだった?」と尋ねたところ、涼しいは涼しかったけれど朝10時に到着したにもかかわらず、整理券をもらうための行列が既に出来ていたそうです。そして待つこと30分。そこから順番が来るまで更に待つこと1時間半。そしてようやく「流しそうめんに」ありつけたかと思ったら、15分の時間制限がつけられた中での食事だったようで、「なんか食べた気しなかった」と言っていました。〇十年前は人も少なく秘境といった感じで、マイナスイオンをひとりじめできたのに、最近では随分有名になって、なんかチョッピリさびしい気持ちになりました。
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