株式会社　津幡石油        (tsubata sekiyu)

猛威を振るった台風２１号

昨日午後からどんどん雨風が強くなってきて、夜寝る頃にはかなりの勢いの雨と風で、窓を強く打ちつける音に、庭の鉢植えが気になってなかなか寝付けませんでした。でもさすがに見に行く気にもならずそのまま寝てしまいました。よって朝起きて一番に様子を見に行ったのですが、少し花の苗が横倒しになっていたくらいで大きな被害もなく安心しました。加賀地方や川沿いの地域では避難勧告が出ていたところもあったようです。この時期にこのような大きな台風が来るのは珍しいそうですが、被害を受けられた方には心よりお見舞い申し上げます。

スマホ老眼

多くは４０歳代以降に始まる老眼が、最近では２０代、３０代なのに「手元が見づらい」「遠くを見るとぼやけて焦点が合わない」といって眼科を受診する人が増えているそうです。これはスマホの普及とともに増加傾向にあり「スマホ老眼」などと呼ばれているそうです。そして中には１０代もいるんだそうです。当然このような状態で車の運転をするのは、とても危険であることはいうまでもありません。この症状は本来の老眼とは原因は異なり、定期的に目を休めて遠くを見たり、就寝前に目を温めて血行を良くすることで改善されるそうです。ぜひこのような症状のある若者は試してみて下さい。そして安全運転を。

車の運転中なぜ眠くなるのか？

十分な睡眠をとっていても、車の運転中に突然眠気に襲われてヒヤッ！とした経験がある人は結構いるのではないでしょうか。ある調査団体が調べた結果、居眠り運転が最も発生しやすい道路線形は『直線区間』で、交通状況は『空（す）いていた』、運転時の同乗者の有無は『いなかった』が何れも７０％以上を占めていました。人の脳は視覚や聴覚などの五感への刺激が少なくなると、意識の水準を保つ脳幹網様体が影響を受け、脳は活性化しなくなり、眠気を誘発するのだそうです。このような状態を少しでも改善するために「オンとオフを切り替え、単調さを断ち切ること」が重要だそうです。そんなことは十分承知で、先を急いでいたら、ついつい眠い目をこすりながら運転してしまいますよね。でも事故ってしまっては元も子もないので、眠くなったらほんの数分でも車を止めて、車外に出て外気を吸ったり、思いっきり伸びをしたり、自動販売機にジュースを買いに行くのでも効果はあると思います。これらの事をご参考に、安全に走行してください。

秋祭り

今年もここ津幡町南中条区にある八幡神社の秋祭りが１０月８日(日曜日）に開かれます。当日は当店にもこども神輿や、地区青年団による獅子舞がやってきて、店頭で舞を見せてくれます。もしその場に遭遇した折には、一生懸命頑張っている子どもたちを温かく見守ってあげて頂ければ嬉しいです。私たちもお客様にご迷惑のかからないよう、十分配慮したいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

中秋の名月

今夜は中秋の名月です。中秋の名月と言えば秋の真ん中に出る満月だそうですが、正確には今日は満月ではなく、満月の２日前だそうです。でもたった２日ズレているだけなので、ほぼまん丸な月に見えるそうです。さて今日は帰りにお団子を買って帰ろうかな。

肥ゆる秋！

いよいよ秋も本番となってきました。そこでまず頭に浮かぶのが「天高く馬肥ゆる秋」という諺です。私は今まで秋には空が澄みわたり天も高く見え、気候も良く食欲も増して、馬も餌をたくさん食べて太る季節といった意味だと思っていました。でも調べてみると本当の意味は全然違っていました。この言葉は中国の故事からできたもので、それによると、夏の間に草をたくさん食べた北方の馬たちが要塞に攻め込んでくるぞ（馬が肥ゆる秋には必ず事変が起きる）という警告だそうです。私が思っていた悠長なイメージとはかけ離れていました。でも肥ゆる秋は私にはぴったりの故事のようです。

パンダの赤ちゃん

上野動物園で６月に生まれた、ジャイアントパンダの雌の赤ちゃんの名前が先日発表されましたね。その名が「シャンシャン（香香）」。誕生から現在に至るまで度々映像に映し出されるその姿は、コロコロしていてほんとかわいいです。大人パンダに成長するまでに、一度はこの愛くるしい生シャンシャンを見てみたいものです。

秋分の日

明日９月２３日は秋分の日です。秋分の日といえば、ご先祖様を敬い、亡くなった人を偲ぶ日といった国民の祝日ですね。そして何より「おはぎ」を食べる日というのが昔からの慣わしです。あいにく私のご先祖様のお墓は遠方にある為、なかなかお参りにも行けないのが実情です。でもそこは心の中で日頃の感謝と平穏な暮らしの導きをお願いしつつ、実際は"花より団子"の世界にどっぷり浸っています。今年も「おはぎ」にどっぷり浸りながら、優しかった祖父母のことを偲びたいと思います。