株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年10月06日

    気候変動において責任を負うべき国家



    ノーベル物理学賞に日本人が輝いたが、気候変動についての功績は米国が真鍋氏を本国に招いて研究させたことで実った。上記のグラフはCO2排出量をランク付けしたものであるが、皮肉にも一番地球の温暖化をリードしたのは米国であった。それも断トツのトップだが2010年代に入ると中国が米国に迫る勢いでこの地球を冒し始めている。日本は1990年になってランクインしているが、現在はメディアを中心にした環境ビジネスがかまびすしい。実のところ、レジ袋有料化や廃プラ問題は日本が先鞭をつける話ではない。さらに言えば先の総裁候補だった自民党河野太郎氏の言う再生可能エネルギーだけでは一億の国民を路頭に迷わせるだけで1ミリのメリットもないと断言できる。資源のない日本の歩む道を誰も声高に言わないが、原発の必要性(放射性廃棄物の処理問題も含め)を正しく説明すべき時が来たのだと思う。

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  • 公開日:
    2021年10月05日

    QRコードが主役


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  • 公開日:
    2021年10月04日

    二刀流の輝かしいシーズン終わる




    最終戦の第1打席に放った大谷選手の46号ホームランは今季100打点目となった。日米で比較されるヤンキースの松井選手と並ぶ100打点は紛れもない強打者の証でホームランと遜色のない金字塔だ。それだけではない100と言う数字の記録は投手部門を含むと5つのカテゴリーで達成された。この1年間のMLBは大谷に始まり、大谷で終わったといっても言い過ぎではないと思う。ホームランキングは逃したが、MVPは彼に輝いてしかるべきシーズンだった。この後のポストシーズンはワールドシリーズまで約1か月間楽しめるが、そこに大谷はいない。

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  • 公開日:
    2021年09月30日

    新党小石河



    この3人は元々中共の色濃い政治家である。メディアに体よく利用されていることがよっぽど心地良いのだろうが、自からの党にソッポを向かれては立場もない。この3人で新しい党を興すか、又は立憲にでも入党すれば政治は俄然面白くなる。

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  • 公開日:
    2021年09月29日

    無難な船出



    自民党新総裁が少なくとも中共のしもべ候補にならなかったことは日本人の矜持が勝った証左。高市候補の処遇が気になるとこだが新しい総裁の腕の見せ所でもある。しかしながら議員票で100票にも届かない候補にメディアが群がる構図になったことは闇が深すぎて語る術を持たない。

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  • 公開日:
    2021年09月27日

    ワクチンパスポートの現実





    日本のメディアがはっきりと報道しない米国のワクチンパスポート実態。カリフォルニア州には大谷選手が所属しているMLBのエンゼルス球団があるが、球場には子どもを含めた3万人もの観客が野球観戦している。

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  • 公開日:
    2021年09月22日

    毛沢東のバッジをつける河野太郎



    スーツのラペルにつけているバッジは何と毛沢東の横顔をあしらったものである。これを総裁候補の河野太郎が身に着けて中国の王毅外相といるところが激写されては身も蓋もない。ここにきて俄然河野太郎という人間の正体が分かってきたのではないか。さて、自民党の党員党友の票はこれを見て宗旨替えに及ぶだろうか。自民党国会議員たちの票が中共に汚されぬように我々有権者は監視していなければいけない。

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  • 公開日:
    2021年09月21日

    河野談話の継承は国家観の問題




    総裁選の一番手、河野太郎(58歳)候補が父親である河野洋平氏の「河野談話」を継承するとBSの生放送番組「プライムニュース」で明らかにした。「河野談話」については知る人が多いと思うが、これをトップが認めてしまう政権になれば韓国や中国は100%攻勢に出てくる。まさに国家存亡の危機に陥る話だ。他にも消費税の増税やら官僚にパワハラ発言した内容がSNSで炎上するやら全くもって総裁候補のトップとは思えない失態だらけである。さらに言えば、対中政策の継承をはっきり言わないものの言い方が一番国民を悩ませていることに気づかない鈍感さは呆れるばかり。「河野談話」とは:1993年、宮沢内閣の当時官房長官だった河野洋平氏が発表したもので、俗に言う従軍慰安婦問題について旧日本軍が関わっていたことを公式に認めた声明で、後に「河野談話」と言われ、現在では広く国内外に認識されている。河野談話に代わる談話を要請。https://www.youtube.com/watch?v=3GecZajiNHc

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  • 公開日:
    2021年09月16日

    暴力的革命




    情報番組にスポンサードしている企業が一人のコメンテーター発言に異を唱えて現在CM放送を見送っている。衆院選における野党の共闘作戦を揶揄したものと思われるが日本共産党が激しく抗議した。そのコメントを確認すると抗議に値する内容ではあるものの、元々共産党のイズムは『暴力的な革命』そのもので破防法の調査対象にあることは間違いのない事実だ。破防法で思い出すのは麻原影晃を教祖に持ったオウム真理教であるが、彼らが起こした1995年3月の「地下鉄サリン事件」は日本を恐怖に陥れるも宗教団体に破防法を適用する例が過去にないことから当時の公安調査委員会(弁護士が委員長)が先送りした経緯がある。結局適用されないまま事件は幹部ほぼ全員の死刑で区切りをつけた。破防法とは1952年に制定された(破壊活動防止法)政治目的とする暴力的破壊活動団体を規制する法律。日本政府は国会で日本共産党を調査対象団体と位置付けており、他には革マル派、全学連、朝鮮総連などがある。キューピーマヨネーズCM。https://www.youtube.com/watch?v=6AUd4_wvOAo

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  • 公開日:
    2021年09月14日

    20人の推薦を得られない人望



    人柄が信頼できると国民から人気があるとは日テレのニュースだが、国会議員20人の推薦人が揃わないと立候補が出来ない石破氏の素性がバレた。議員の支持がない石破氏に国民の支持がどれほどのものか想像することもないだろう。要するにマスメディアに踊らされたら最後だという典型的な例である。自分の言葉に酔う石破をまんまと懐柔したメディアの次のターゲット、河野氏もまた過去の発言を利用されて動きを封じられる。総裁選は混沌としてきたがメディアの論じる<論点ずらし>に乗せられては日本のリーダーを見誤ってしまう。