株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

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  • 公開日:
    2021年06月03日

    グテグテのグテーレス



    国連の事務総長であるグテーレス氏はポルトガルの政治家で国家体制は社会主義である。1999年、ポルトガル領のマカオが中国に返還された時の首相で中共とも深いつながりのある人だ。この人が石炭火力発電廃止を日本に向かっていうのは厚顔無恥で笑える。コロナウイルスに関しても「COVID19と戦争している」などとする過激な発言は社会主義者の極みと見た。石炭火力発電もコロナウイルスも断トツで中国が世界にまき散らしていることを知ろう。

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  • 公開日:
    2021年06月03日

    我儘が高じると収拾できません


    上の写真は2019年の全米オープンテニスでの一幕だ。弱冠15歳の選手が大阪選手に敗れて大泣きしている光景を下から見上げる目はとても精神的苦痛に悩んでいる選手の眼ではない。件の全仏オープン騒動は大阪選手を擁護するより見守るだけにした方がいいと思うが、鬱病の診断書が公開されるまでは静観がセオリーである。スポーツビジネスはさらに過激な表現を使って煽り続ける。

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  • 公開日:
    2021年06月02日

    給与デジタル払いはポイント合戦?




    最近、仕事の流れがデジタルになっていない会社との会話に悩まされている。詳細が話せないほどにアナログな展開に戸惑うばかりだが、政府は2021年度中にも給与などを電子マネー口座で受け取れるようにする「デジタル払い」を導入する予定だとか。企業は個人の○○ペイ口座に預け入れることで振込手数料削減のメリットを得られるというが、リアルタイムの世の中を見る限り一部の若年層だけにしか伝わらない話だ。世界から見れば20年くらい遅れているアナログ商慣習だが、これがすぐにでも変わらないようだと日本の新しい国づくりは100%失敗する。尚、給与デジタル払いはそれを実行する場合システムが必要。給与の「デジタル払い」について。https://www.youtube.com/watch?v=V0xYPTAnSYo

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  • 公開日:
    2021年06月01日

    トランス選手東京五輪へ



    さてこの女性はニュージーランドのウエィトリフティング五輪代表選手だ。陸上に続いてトランスジェンダーがウエィトリフティングに参入して東京五輪に登場する。生物学的に敵わない肉体の違いに将来の女子スポーツは壊滅するのではないか。LGBTQ運動は妙な方向に行きそうで思考停止に陥りそう。ベルギーの女子選手「競技が公平でなくなる。悪い冗談だ」同感。

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  • 公開日:
    2021年06月01日

    邪魔になりたくない




    テニスの大坂選手が全仏を棄権した。世界ランク2位で常時優勝を狙える選手なだけに私たちの世代からすると勿体ない。その彼女が会見拒否から自らの鬱病まで公表した背景には何があるのか。全米オープン優勝以来から精神的苦痛に悩んでいたというが、BLMを応援していた彼女のツイートからすると困惑する話だ。日本の国籍(父はハイチ母は日本)でツアーを回っていることから日本人に与える影響は大きいが日本人のマインドで戦っていないことを知ろう。功成り名を遂げた大坂選手を食い物にしている組織が見え隠れするのは火を見るより明らかだが、彼女を目標に頑張っている世界のジュニアたちのためにも自身はプロパガンダに加担してはいけない。しかし鬱病を公表したことで世界のあらゆるテニス団体とメディアは彼女に関心を示せなくなるだろう。

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  • 公開日:
    2021年05月31日

    脱炭素社会は分断の社会




    土曜お昼の「マーケットアナライズ+」はここで何度も紹介している番組。先週は脱炭素社会への心構えみたいな内容だったが、IEA国際エネルギー機関が5月18日に公表した「Net Zero by 2050」工程表(ロードマップ)の中身に驚かない関係者はいない。2021年、新規の化石燃料プロジェクトへの投資停止やCO2削減対策を行わない工場への投資も行わない、2030年までに電動化を60%に引き上げる、そして2035年までに内燃機関自動車の販売停止など挙げ出したらキリがない。また、2021年からの10年間、毎年1000GWの風力と太陽光発電増設を求めたことは日本のモノづくりに多大な悪影響をもたらす。1000GW(ギガワット)と言う単位にピンとこない人も多いと思うが、世界最大のエネルギー量を出力する日本の柏崎刈羽原発が821.2万KW(1GWは1000MW、KWにすると100万KW)だというから目標は遥か彼方だ。途方もない数字で現実感に乏しく思うもののIEA事務局長曰く「ロードマップは先進国から実行せよ」と手厳しい。もう一つ厳しいのは数字ではなく脱炭素のリスクだ。化石燃料の需要が減る前に供給が減るというリスクは単純に言うとガソリン価格が1リットル300円になりかねない話。コロナが収束した後にお金が有り余った層とそうではない層との軋轢は逃れられない現実となる。

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  • 公開日:
    2021年05月28日

    台湾に嫌がらせする中国


    コロナの優等生といわれた台湾が感染拡大している。変異株の侵入による国内の新規感染者数が5月27日時点で671人、累計数の6761人は人口2300万人の台湾にとって厳しい現実となった。オードリータン(唐鳳)担当大臣は早速QRコード対応のアプリを開発したが、対処療法だけでは感染を止められない。ワクチン接種を積極的に展開している国々の感染率が下がっていることからすればワクチンを求めるのは当然だが、こうした台湾の状況に横やりを入れているのが中国である。現在70万人分しか手に入れていない台湾に日本政府が契約済みのワクチンの一部(日本は人口分を確保している)を供給しようと検討している。ここは真っ先に手を差し伸べるべきで中国に何ら遠慮することなどない。災害のたびに救助隊を派遣していた両国政府だがコロナ禍でタブーになった今、ワクチン供給は今日にでもカーゴで実行してほしい。上記のグラフをクリックすれば記事が読める。

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  • 公開日:
    2021年05月27日

    SDGs 17の裏側



    今では知らない人がいないくらいに浸透したSDGs。「こんな時代が来るのか」と思ったのは2年前の2019年だったが、新型コロナウイルスが世界に蔓延した時点で「コロナと言うショックをきっかけにした災厄ビジネス(ショックドクトリンという)なのかもしれない」に変わった。17の世界的目標は実のところ新共産主義化の徹底なのだろうか。持続可能な社会とはつまり新世界秩序での私権制限にたどり着く。日本の憲法改正を国民全員で後押しする時期だ。


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  • 公開日:
    2021年05月27日

    世界を騙した代償



    世界からいろんな事実がツイッターで確認できる。上記のグラフからするとCNNの凋落はトランプ前大統領が去ったことによるものか。彼がホワイトハウスを後にしてからBLMやアンティファは鳴りを潜めた。あまりにも極端な世相(ファシズム=結束主義)には着いていけないけれど国を愛するための行動は表裏一体なのだろう。CNNが存在感を示すには新しい敵を作る必要があるが、今の米国を見渡す限りそのような兆候はない。日本でもおなじような現象が朝日新聞の巨額の赤字で理解できる。もう嘘つき(愛国心に欠けるといった方がいいか)の書く新聞は読まないと日本人の多数にNOを突きつけられた朝日も約3000憶の資産がその立場を当分守るのだろうが、もって後10年である。

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  • 公開日:
    2021年05月26日

    兵隊やくざ



    ここのところ日曜日の朝は映画「兵隊やくざ」でスカッとしている。ご存じの方もいるだろうが、今は亡き勝新太郎と田村高廣の兵隊コンビが繰り広げる戦争コメディ?いや人情映画だ。1965年の第1作後からシリーズ化されて第9作までがDVDで発売されている。私がこの「兵隊やくざ」を初めて見たのは関東ローカルのテレビだったと思うが、演出の枠を超越した勝新太郎の超リアルな演技に驚いたことを覚えている。戦時中の満州を舞台にしたインテリ上等兵とやくざな一等兵が織り成す義理と人情の浪花節物語は見る側の胸に一滴の大和魂を注ぐ快作ばかり。もう地上波はおろかBSでも放送できないが、見られない方はDVDを借りてでもご覧いただきたい。映画人”勝新太郎”の凄さが零れんばかりに凝縮された日本映画に一見の価値を見い出すはずだ。ちなみに第1作の音楽は山本直純である。