株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

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  • 公開日:
    2021年01月19日

    WBS マスク姿でニュース




    この春からテレビ東京で放送中の「ワールド・ビジネス・サテライト」が11時から10時に放送枠が変更される。10時台のニュース番組といえばテレビ朝日の「報道ステーション」が知られているが、最近の執拗な偏向報道から視聴者の番組離れが囁かれていたところに勢いを持ち始めた「ワールド・ビジネス・サテライト」が名乗りを上げた格好だ。ここ数年、テレビ東京の報道スタイルは中庸から保守的な面も併せ持つ姿勢に変貌、これに好感を持つ視聴者を背景にした改編であることは自明の理かもしれない。米国はFOX以外みんなリベラルな局ばかりでニュースの信用性が疑われるようになったが、日本のキーステーションもそのほとんどがリベラルに軸足を置いた報道で視聴者は辟易している。特に地上波は目を覆うばかりで、SNSから発せられるツイッターの情報に右往左往している現状では真のジャーナリズムを名乗れない。私は中庸、並びに保守的想像力で報道スタイルを築きつつあるテレビ東京にエールを送りたい。その「ワールド・ビジネス・サテライト」が昨夜の放送でキャスターの大江麻理子氏とコメンテーター滝田洋一氏がマスク姿で登場した。キャスターのマスク姿に賛否はあると思うが少なくとも熱心な視聴者はそれを支持する。1月18日コロナ関連ニュース。https://www.youtube.com/watch?v=35zGRDLvOqA

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  • 公開日:
    2021年01月18日

    リモート会議で職を失う人々




    先週末にプライベート以外でテレワークをした。2時間以上の会議は複数での実施だったせいか多少の疲れを感じたが、何てことはない全てが問題なく進行して終了した。昨年末にも東京にある会社と対面でリモートしたことがあったが、多人数でのリモート会議はいい経験だったと思う。我々の業界も二度目の緊急事態宣言初出でいろんな部分にしわ寄せが及んできたが、当事者よりもそれを準備する関係者の方に与える金銭的な損失は甚大だろう。ホテル側や下請け業者はもちろんだが人を運ぶ交通機関にも多大な悪影響は避けられない。

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  • 公開日:
    2021年01月15日

    なりすまし暴動犯サリバン逮捕




    いよいよ決戦。オバマゲートの機密文書を公開するとトランプ大統領。下院議長ナンシーペロシの父親がケネディ暗殺に関与したことが明るみに出るなどDSへの圧力は高まる一方だが、軍によるエマージェンシー・アラート・システム(EAS)の発動カウントダウンはいつだろうか。

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  • 公開日:
    2021年01月15日

    昔の医者は聴診器と背中トントン




    今からちょうど一年前、武漢から発生したコロナウイルスが重度の肺炎を起こさせて人を死に至らしめる新型版だと伝えていたのはメディアではなくツイッターだった。一部の投稿が事細かく死亡までの流れをツイートする頃には感染が世界中に拡散していた。しかし百年前のスペイン風邪と同じような軌跡を辿りながら現在に至っても抑えることが出来ていないのは何故なのか。スペイン風邪のパンデミックは感染者数約5億人、死者数は5000万人ともいわれたが集団免疫を持つまでに大体3年を要したという。当初は新型コロナウイルスに対しても集団免疫論が幅を利かせていたが今ではワクチン論が大勢だ。百年前の疫病時代と違ってAIが発達した21世紀のデジタル社会にあって、いま陽性発症しても入院できない日本の医療機関の商業主義構造が問題になり始めている。国内病院の80%近くが民間の開業医主体だというが、我々国民はそんなねじれた医療社会を希望していたのではない。これは医療行政の中心である厚生労働省の「たら・れば」を削ぎ落した仕組み作りに問題があったと言わざる得ない。早急に見直すべきだろう。ところで患者の顔を見ずにパソコンばかり見て診察する医者が多くなったのはいつ頃だろうか。少なくても昭和時代の医者は患者の胸に聴診器を充て、両手で背中をトントンと優しく叩いてくれたものだ。今になってあのトントンは何だったのかと思うが、少なくても心が落ち着いたことを覚えている。(打診法:胸腔<きょうこう>の音を調べる際に背中を叩く打診法は1761年、オーストリアの内科医があみ出したと言われている。)

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  • 公開日:
    2021年01月14日

    トランプ大統領が語る真実



    米国の犯罪を語るトランプ大統領の演説。1991年の映画「JFK」の中でドナルド・サザーランドがケビン・コスナーに語り掛けた軍産複合体の陰謀論は真に迫っていたが、トランプのそれも恐ろしく似ている。さてあなたはこの闘いを何に例えるだろうか。左派対右派などと言う生易しい争いではない。善と悪の闘いは生きるか死ぬかで決着がつく。やがてこの動きは日本にもやってくるのだろうが、恥も外聞もない権力(カネ)の奪い合いは足元まで来ている。未来の日本は我々日本人が造ることを何人(なんびと)たりとも侵すことはできない。映画「スノーデン」https://www.youtube.com/watch?v=TlrNYBpnt-M

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  • 公開日:
    2021年01月13日

    カマラ・ハリスの正体




    米国の大企業が続々と共和党への献金を停止し始めたそうだ。先立つモノがなければ党の勢いは失われるが米国の変わり身の早さは想像以上である。リベラル派の声は暴動に変化し、トドメは自ら起こした暴動そのものを相手側にすり替える術に成功した。いよいよ大統領選挙はその結末を知ることになるが、次期副大統領になるカマラ・ハリスがヴォーグ誌の表紙を飾った10日、リベラル派(BLMやANTIFA)からと思われる批判が集中して編集長が釈明する羽目に陥った。その批判の中身はこうだ。「米国初の黒人副大統領にスニーカーを履かせた」「照明をわざと明るくして肌の色を誤魔化そうとした」などと言いたい放題。本人はご覧のようにご満悦なようだが、米国ホワイトハウスの中心にBLM思想が鎮座する日をもってパックス・アメリカーナは終焉するのだと思う。

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  • 公開日:
    2021年01月12日

    理念に反するツイッター社の行為



    ツイッター社の企業理念「言語や文化などの障壁をなくして、思いついたアイデアや見つけた情報を一瞬にして共有する力をすべての人に提供すること。」ここにある言語や文化などの障壁をなくすのがツイッター社の理念であるならば、陰謀論だけで7万ものアカウントを凍結するのは暴挙に等しい行為だ。

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  • 公開日:
    2021年01月12日

    新大統領は誰なのか



    米国大統領就任式まであと一週間。トランプ大統領の言葉を全ソーシャルメディアが封殺している現実の裏には一体何が隠されているのか。バイデンに米国を統率するパワーがあるとは思えないし、副大統領候補の曲者カマラハリスはどうなってもいいようにその身分を曖昧にしている。どっちにしても1月20日は就任式である。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月12日

    入国者を制限しない日本



    コロナ対策にマッチしていない人々が政府内にいるのではないか。優先順位の上位に来るべき事柄が国民と大きくズレていることは確かだ。緊急事態宣言もグダグダな中身にあんぐりしてしまうが、感染爆発と医療崩壊の両方を仕切れる人間がこの国にいないことを皆知ってしまった。今さらながらに入国者を受け入れるなんて政府与党内に愛国心のない政治家ががはびこっている証左である。これで事実上、東京五輪はなくなった。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年01月08日

    低気圧の眼



    昨日7日午後14時の天気図。能登半島のちょっと上の部分に台風の目みたいな穴が開いている。これは台風が発生した時に確認できる現象だけれど冬の低気圧でこのような現象が見られるのは超稀で貴重なのだそう。この日は一日中吹雪で前が見えないホワイトアウトが続いた。