株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年08月27日

    生産性の低い順に消える人々




    Withコロナの世の中になって自分を見つめ直している方が多いことと思うが、かくいう私も過去の設計図らしきものを机の上に広げている。ほんの数十年前までは大学受験が喧しく叫ばれ、名の知れた企業に入社すれば人生の成功者になれると刷り込まれて生きてきたのだが、一部上場の黒字企業が社員をリストラする時代(2019年)が来るなんて誰が想像しただろうか。それにとって代わったのが学生たちの羨望の的になったIT業界、この10年くらいでネットやスマホがなければ人間の生活が立ち行かなくなるまでに浸透したのは驚くばかりだ。IT業界をリードしている経営者がさして高学歴でもない現実を考えれば「昭和の学歴社会は終わった。」と言わざる得ないが、これから先の時代は人間が雇われないほどにAI社会は成長し続けていく。因みに来年私立大学を受験する学生たちにとっては志望大学の偏差値が気になるところだが、難関大学はもとより格下の大学でさえ偏差値50と聞く。増々クリエイターたちは大学を飛び越して起業し始める。IT業界の面接あるある。https://www.youtube.com/watch?v=Ik1_AzopJG4

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  • 公開日:
    2020年08月27日

    ベットミドラー 悲しき差別




    米国の大統領選挙は佳境に入ってきたが、シンガーでハリウッドスターのベットミドラー(74)がとんでもない差別的侮蔑的なツイートをしたことが注目されている。「不法滞在者で英語を話せない違法なエイリアンを壇上から降ろせ。」としたメラニア大統領夫人に対するレイシズムな言い方に民主党支持者はおろか世界のファンをガッカリさせている。民主党が大衆に主張する公約は耳障りの良い美辞麗句ばかりで何一つとして実効性に乏しいものばかりだが、特に副大統領候補のカマラハリスの信条は社会主義的な思想であることを知るべきだ。国内をまとめるには言ったことを実行する強い意志が必要だが、民主党のそれは「主張が通らない。」となればヒステリックに豹変して実力行使するデモ集団。これでは国家を守れない。ショービズの世界にも深く浸透しているチャイナマネーは米国のスターたちの心臓を鷲づかみにして離さない。女優とシンガーのレベルは神の領域にあるベットミドラーだが、同じ表現者でも芸術と政治では天と地ほどに中身が違う。選挙戦は混沌としてきた。1991年の映画「For The Boys」から兵士を慰問するベットミドラー最高のシーン。https://www.youtube.com/watch?v=xWRTbKD0E20

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  • 公開日:
    2020年08月26日

    指定感染症の運用見直しか




    希望の光が見えそうなニュースがSNSを中心に交錯している。28日、安倍首相が予定している会見の中で新型コロナウイルスが現在「2類」に該当している指定感染症の分類を見直すのではないかと憶測されているからだ。危険性の高い「2類」から「3類」辺りにポジショニングされれば国内の医療機関、特に全国にある保健所の役割は大きく軽減され、医療従事者は命と隣り合わせの状況(差別や偏見)から解放されることになる。指定感染症の運用の在り方を見直すべきだとする意見は以前から医学界で叫ばれていた。これが実現すれば保健所を通さなくても開業医が能動的に治療に参加でき、医療体制は明確に分業されてインフルエンザ対策にも好影響を及ぼす。そして日本の冬は少しばかりの安心感を得る。(コロナ感染症が見直される場合は陽性者の度合いによって法的解釈を変更すると思われる。)感染症「2類」の見直し。https://www.youtube.com/watch?v=7-CCX8Iugy8


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  • 公開日:
    2020年08月25日

    左派メディアの歓喜




    日本の新聞テレビが歓喜するニュース。でもこの決定には賛否がつきまとうはず。男優と女優の境を無くすと女性側に不利になるところがあると思うがそこも覆すパワーある決断とは到底思えない。(映画製作における主演や描かれるテーマは思うほどに女性の割合は多くない。賞獲得頻度の差を埋めるための方策から考えた方がいい。)


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  • 公開日:
    2020年08月25日

    世田谷モデルの落とし穴




    「世田谷モデル」に話題が集中している。東京都の世田谷区は新型コロナウイルス症状の有無にかかわらず、区内の介護施設や幼保の職員約23000人を対象にPCR検査を実施すると発表した。しかし、保坂展人区長が発案した事業は果たして世田谷区医師会から無視された根拠なきモデルだ。区長は「いつでもどこでも何度でも」の検査を提唱しているが医学的根拠はどうなるのか。世田谷区医師会の主張は「症状のある患者を最優先で受け入れ、医療の規則に則り適宜治療する機能を尊重してゆく。」との声明文を出している。行政による社会的検査と医師会による医療的検査の基準が違えば区民の間に起きる戸惑いは計り知れない。都内のベッドタウン世田谷区には私の義弟家族も住んでいるが、保坂展人氏と言えば元は社民党の国会議員だった人、様々に起きるであろう諸問題(国の指定感染症の取り扱いや人権問題等)に対処できるだろうか。尚、世田谷区では検査を民間業者に委託、検査自体は区民本人が鼻腔をぬぐい検体を採取する方式という。

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  • 公開日:
    2020年08月24日

    萌えキャラ 環境省の愚策



    環境省が「COOL CHOICE」という推進運動を展開している。その内容は<製品の買換え><サービスの利用><ライフスタイルの選択>など地球温暖化対策に資するあらゆる「買い選択」を促すというものだが、その推進キャラクターが上記の高校生なんである。君野イマとミライなる女子高生が世界を救うために「COOL CHOICE」を伝授するというアニメの萌えキャラを設定したが、果たしてキャラクターに迷いはなかったか。キャラを見る限りイマの女の子の方が今の若者に受けそうだし、国民全員で実施する割に同性で展開する器量の狭さはおよそ環境省が考えるコンセプトとは思えない。なんか下請け企業に丸投げした感じがプンプンするものの地球温暖化を本気で考えるのであればサザエさん一家が相当だろう。サザエさんを呼ぶ予算は十分あるはずなんだがねぇ…。https://www.youtube.com/watch?v=fHji2IXyYvQ

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年08月24日

    セルフでのQR決済は慎重に



  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年08月21日

    重症者基準がダブスタ




    上記のツイートは東京都の新型コロナ対策アドバイザー、国際医療研究センターの大曲貴夫医師の訴えであるが、NHKが夜のニュースで重症患者の定義発言を捏造するなんてあり得ない。スポーツに関しても記録の間違いなどが多くて著しく公共性を失っている最近のNHKを真に受けてはいけない。公共放送の権威を利用した煽動(編集権の私物化)はSNSで簡単に暴ける時代になった。(大曲医師はその後のツィッターで「私の人格を傷つける悪質な誤報です。速やかに訂正頂きたい。」と20日NHKに抗議している。)

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  • 公開日:
    2020年08月21日

    今すぐコロナ対策審議だけやる



    バブル時代、TBS朝のワイドショーで法律相談コーナーを担当していた爽やかな女性弁護士が1998年社民党から参議院選挙比例区に出馬して初当選、2001年には党の幹事長、そして2003年初当選から5年後に社民党の党首就任という飛び級にも等しい出世を果たした。その後はここで書く必要がないくらいメジャーになっている人なので経歴は省略するが8月19日に投稿されたツイートはいただけない。コロナ対策や豪雨対策は見せかけで森友問題で紛糾した首相夫人の側近を引っ張り出したいだけなのだろう。こんな時に森友の関与について質すなんて正気の沙汰ではない。安倍首相が復帰した時点で日本の政治家のやることは国会で新型インフルエンザ特措法の改正を審議することだ。コロナを指定感染症から外すか否かも含めた激論でないと我々国民は野党を選挙で叩き潰す。(TBS「モーニング Eye」は山本文郎と渡辺真理のコンビで1996年まで続いた。)

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年08月20日

    プロパガンダの共同体




    「NHKはCNN並みの偏向だ。大統領選挙はバイデン応援一色でトランプは添え物扱い。」ここ何日かメディアから届けられるメッセージは民主党候補に肩入れしたものばかりでツイッターは炎上気味である。バイデンから副大統領に指名されたカマラハリスは終始上機嫌だが、討論会でのバイデン攻撃は記憶に新しい。日本の各メディアは報道ソースが決まっているのだろうが、保守系メディアFOXからの映像が皆無に等しいのは公平性を逸脱する。米国在住の日本人たちが実は共和党リードなのだとするツイートを見る限りデッドヒートは間違いない。四年前の苦汁が左派メディアの姿勢を狂わせているのだろうが民主党推しを強めれば強めるほどメディアの立場は悪くなる。NHKなどもその立場から一番問われるべき公平性に疑念が出ている以上、名称は中共(中国共産党)放送と名乗れば良いのではないか。あと一つ、夏になると戦争コーナーを特集して<日本人の愚かさ>を毎朝刷り込もうとする「おはよう日本」にはしつこさを通り越して呆れる。物言わぬ多数派の覚醒は急務だ。