株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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  • 公開日:
    2021年08月04日

    北海道 熱中症急増にマラソン?




    総務省消防庁が発表している熱中症の救急搬送数。全国的に前年同週を大幅に超えているが特に北海道の急増ぶりに心配されるのが五輪マラソンだ。前年の7倍近い熱中症は7日と8日に行われる女子マラソンと男子マラソンに影響を与えることは必至とみる。倒れ込むランナーを想像したくはないが、東京から北海道札幌に競技場所を移した大義にエマージェンシーが点灯した。

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  • 公開日:
    2021年08月04日

    視聴率は嘘をつく?



    上記はTV地上波の視聴率ランキングで五輪が始まった7月26日からの1週間のものだが、五輪一色で覆われたことに喜んでいるのが政府と東京都知事。特に小池知事(69)の言い分が日和見で情けなさすら感じる。7月30日の会見で「このところ視聴率で20%を稼げるコンテンツが無いというのがTV業界の方でも感じていること。五輪の視聴率20%はスティホームに役立っている」と語った。キャスター上がりの知事ならではの捕まえ方だが、果たして都内の人流は盛んに動き続けて全国にデルタ変異型ウイルス株が舞うのも時間の問題。元々地上波の視聴率など当てにならないことくらい誰でも知っている時代にこのような攪乱戦法はNHK信奉者、特に高齢者層にしか効かないだろうにねぇ…。

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  • 公開日:
    2021年08月03日

    中国 デルタブーメラン



    8月に入って中国の首都北京がデルタ株に感染してロックダウン状態と聞く。大きなブーメランが刺さっている感じだが、元々は武漢から世界に拡散したのだから振出しに戻っただけだ。中国ワクチンは効力もない只の食塩水と茶化すコメンテーターがいる中で来冬開催の北京五輪は上手くいくも何もウイグル問題がある以上世界のスポンサーは二の足を踏む。

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  • 公開日:
    2021年08月02日

    東京都と大学側がワクチン接種連携



    出せば出すほど緊張感がなくなる緊急事態宣言。伝家の宝刀はロックダウンと思うが日本になじまなくても決断するのが政治家の仕事。ダラダラ宣言が続けばそれだけ不満も溜まる。法改正の準備すらできないようでは中共に乗っ取られてしまう。大学生たちを接種に巻き込めば感染を縮小でき経済活動の再開を早めることが出来る。

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  • 公開日:
    2021年07月30日

    五輪中止を叫ぶ共産主義者たち



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  • 公開日:
    2021年07月30日

    金メダルにスポンサー動かず


    いつもの五輪なら金メダルご祝儀広告がテレビラジオ、そして新聞媒体を通じて溢れかえるのに東京大会はスポンサーに嫌われて潤わない。それ見たことかとSNS上では非難の嵐だ。テレビや新聞があまりに極端に五輪排除論をぶち上げたのでトヨタを筆頭にしたWWパートナーやゴールドパートナーは民意に配慮したと思われる。ヒエラルキーから考えれば消費者になる国民の気持ちが一番であることぐらいサルでも理解するところだが、当初「復興五輪」から「コロナに打ち克つ五輪」そして今「差別なきジェンダー五輪」を掲げたことで経済活動の収縮は明らかになった。女子サッカー日本チームがイングランド戦でひざまずく差別抗議に同調したことは日本国民が受けた衝撃よりもスポンサーに与えた影響の方が大きかった。29日、東京都のコロナ陽性者は3865人になり、政府は周辺県にも緊急事態宣言を発出するというが、ワクチン接種が効力を発揮している中で人流を抑制することはもう無理だろう。あまりにもノイジーマイノリティに振り回されていては政権が持たない。

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  • 公開日:
    2021年07月30日

    アスリート同士の苛め



    卓球の水谷選手の実家に押し寄せるメディアの容赦ない取材攻勢に周囲が迷惑しているとのこと。プライバシーを侵害する取材は今日に始まったことではないが、昔と違って今は少しの行き過ぎでSNS上が炎上する。個人情報の観点からも自重すべきだが、メディアを取り締まれる組織がないこともジーザスだ。

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  • 公開日:
    2021年07月29日

    五輪メンタルヘルス



    大会6日目の昨日も日本選手のメダルラッシュが続いている。世界がコロナ禍の中で開催国の地の利を生かした結果だと受け止めたい。メンタルヘルスという言葉が日本で話題になったのはテニスの大坂選手が最初かと思うが、東京五輪でも欧米から参加している五輪選手の中にメンタルヘルスで競技を辞めた選手が何人かいるという。米国女子体操選手のシモーン・バイルス選手が団体競技の途中で棄権したのは「高いストレスでパニックになった。五輪では感情を制御できなかった」とその理由がメンタルヘルスにあることを吐露した。一方日本選手もメダルに有力な選手が次々と敗退しているがバドミントンの世界ランク1位の桃田選手はコメントで「こんなはずではなかった。途中から気持ちが引いてしまった」は自国開催の重圧からくるプレッシャーにやられたのだろうか。桃田選手でさえこうなのだから選手村バブル方式という厳しい管理体制で100%のパフォーマンスを発揮せよと言う方が土台無理なのかもしれない。従来の環境で大会が開催されていたなら結果は違ったものになったとする各国記者たちの弁解記事はついにメダル獲得数にも興味を示さなくなった。さて、今週末から陸上競技が始まるものの無観客の新国立競技場で世界新記録が出るとはあまり思えない。https://www.youtube.com/watch?v=ju_kDgYI-LY

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  • 公開日:
    2021年07月28日

    台湾の国旗を掲げる




    東京五輪の開会式入場シーンで台湾の選手団を「台湾です」とアナウンスしたNHK。アクシデントかハプニングかは分からないけれど五輪の過去を振り返っても「チャーニーズタイペイ」と言わなければいけないところを「台湾」と伝えたことは台湾の国民ならずとも感激した場面だった。ただ残念なことにメダルを獲っても母国の国旗を掲揚できない辛さは計り知れない。女子ウエイトリフティング59kg級で日本の安藤選手が銅メダルを獲得したが金は台湾の先住民だという郭選手に輝いた。日本人選手と何ら変わらない表彰式での立ち居振る舞いは台湾を知るうえで貴重である。この五輪で日本以外のアスリートとその国の在り方を考えるにはテレビ放送が一番分かりやすいのだろうがテレビ各局の余計な演出は正直要らない。因みにテニスの大坂なおみ選手は五輪規則を破り各国の記者取材を一時バックレて裏の通路から逃げたとか。敵前逃亡は聖火最終ランナーのアスリートとして、自国開催の日本選手として最も恥ずかしい行為だ。周囲のスタッフがしっかりしなければいけない。https://www.youtube.com/watch?v=v7gYzRIndso

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2021年07月27日

    金メダルラッシュの中で…。



    何だか知らないが東京五輪の注目だったアスリートたちが早々に大会から消えている。水泳の瀬戸選手は競技ではなくプライベートで注目された人だが、予選敗退後からスタート台にも立てないほどSNSで誹謗中傷の嵐が吹き荒れたことも原因の一つか。一方、世界にその名を轟かせた大坂選手もまた五輪コートから消えたが、全仏での会見拒否の罰金事件からツキに見放されている感じだ。鬱病だと世間に公表した本人へのインタビューは当然ないとは思うが、彼女が金メダルを獲った表彰式も見てみたかった。きっと日本の国歌「君が代」は歌えないだろうが…。https://www.youtube.com/watch?v=DxAOzJqxh0E