株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

石川県津幡町のガソリンスタンド レンタカー・コーティング・タイヤ保管・車検・各油種の配達もOK!

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Ken's pedia

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  • 公開日:
    2020年10月05日

    第2弾の定額給付金




    GO TOトラベルが盛大に始まった。東京が解禁された今週末の観光地は想定以上に賑わった。地域共通クーポンの使い方次第でお得感が2倍になることは経済を回すうえで理に適っている。しかしマクロで考えた場合、この施策には国民の可処分所得がより以上に多くならないと先細りする可能性がある。コロナ禍において失業者(休業者も含む)が600万人以上とも言われる日本において、継続した旅行の出来る人がそんなに多くいるとは思えない。俗に「トラベル・アディクト」(旅行中毒者)または「バック・パッカー」(低予算旅行者)などが夏の間に移動制限されていた分、堰を切ったかのように全国の観光地に散らばったが、一周回った後は比較的高所得者層にセグメントされていくのではないかと思う。そこで期待したいのが二度目の定額給付金の支給だ。政府に協力して自粛していた飲食業界はいまだに干上がったままだし、ライブハウスやカラオケ個人事業主は日を追うごとに廃業していく。これでは年末商戦に力など入るわけはない。新政権の支持率が高いうちに前回と同じ金額を国民に給付すれば来年の選挙は確実に勝てる。

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  • 公開日:
    2020年10月05日

    トランプ仮病説




    菅政権の支持率が70.7%との世論調査を何とJNN(TBSをキー局とするニュースネットワーク)が発表した。ただ話題になっている学術会議の件については「妥当ではない。」が51%に及んでいることは説明が求められる。新政権はまだまだ歩き出したばかりだが、米国ではトランプ大統領のコロナ感染で株や為替、原油が今日時点で相当に下落している。日経平均こそ310円高で前場が引けたが、米国ダウは134ドル、ナスダックは250ポイント以上も下げた。原油は40ドルを切ってWTIは37ドル台、為替は105.53円で円安となっている。ところで3日、リベラル派の映画監督であるマイケル・ムーアが大統領の「コロナ仮病説」をフェイスブックに投稿して波紋を呼んでいる。ムーア監督の左派的な嫌がらせとも言えるが、 医師団の「5日にも退院。」とする裏には壮大な選挙戦略が隠されているのではないか。映画「スティング」張りの騙しは10月のこのタイミングが日程上からも一番効果を発揮するが、しかし子どもでも思いつかない仮病説は大きなギャンブルだ。日本の諺に「敵を欺くには先ず味方から。」というのがあるけれど大統領自身はハリウッド映画に何度も出演した経歴がある。上記下の写真は9月26日のホワイトハウス内。

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  • 公開日:
    2020年10月02日

    トランプ感染でメディア歓喜


    トランプ感染速報の1時間後、ワシントンポスト紙が自国の大統領に「死んだらいいのに」と言ったに等しいツイートを放った。ついでにバイデン候補も感染すれば選挙は延期、そして誰もいなくなった大統領候補にBLMのリーダーが立候補すれば面白いとでも書くか。日本も米国も左派メディアのリベラルを超えた狂気の言葉暴力に屈してはならない。しかしこれで株も原油も確実にダダ下がる。来週の月曜は全世界が注目する。

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  • 公開日:
    2020年10月02日

    SAVASとランニングマシン



    「コロナを言い訳にしたくないが、また太ったみたいだ。」夏の間に気になっていたのが靴下を脱いだときに感じた足のむくみ。ゴムの所がくっきりと凹み、手で何度さすっても中々元には戻らなかった。春以降、定期健診に行ってなかったのは病院側のコロナ配慮からだったが「そろそろ健診に来てください。」との電話連絡。タイミングの悪いことに春まで私を担当してくれた男性医師は他の病院へ転任したとのこと。過去に彼と会話した内容などカルテには残っていないことを考えれば新任医師の指摘は容易に想像できた。覚悟を決めて半年ぶりに病院へ赴いたが予想通り血液検査の結果は芳しくなかった。「よし、こうなったらマイライザップしかない。」何事も長続きしない自分に一番合うダイエット法をネットで探した結果、プロティン療法に行き着いた。早速ユーチューバーのトーマスが紹介する「マイプロティン」を見たが確かに廉価でタンパク質含有率も良いように思えたものの何せ英国からの輸入品。「異物が混入していた。」なんていう報告もあったことから国内の明治製品「ザバスミルクプロティン」に変更、価格の高さは難点ながらも味がいいので続ける価値大である。後は雨が降っても歩けて走れるランニングマシンを購入、試してみるとジムで使われている業務用と遜色がないのは有難い。コスパに優れたBARWINGランニングマシン。https://www.youtube.com/watch?v=hfte1uSm6JU


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  • 公開日:
    2020年10月01日

    CCPかと皮肉られます



    立憲民主党が党のロゴを刷新した。CDPと大きく描かれた略称は愛煙家の病気とされるCOPD(慢性閉そく性肺疾患)や、中国共産党の略称であるCCP、古くはソ連のCCCPなどにトレースされそうで党にとっては少々迷惑な話。でも略称の中にはCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)のようなナイスなのもある。CCRの名曲「雨を見たかい」https://www.youtube.com/watch?v=u1V8YRJnr4Q

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  • 公開日:
    2020年10月01日

    Bye-byeマー君?




    日本より早くポストシーズンが始まったメジャーリーグ。今シーズンはコロナにより特別に16チームでスタートした。日本人選手が所属するチームは6球団だが、今年の注目選手はエンゼルス大谷翔平選手ではなくダルビッシュ有投手。ポストシーズン最右翼、ナ・リーグ中地区優勝チームのシカゴカブスに所属する彼のピッチングをテレビで見たが、ボールの変化は多種多様で対戦する相手チームのマーリンズは苦しむだろう。またドジャースからツインズに移籍したマエケンこと前田健太投手もレギュラーシーズンでのピッチングはドジャース時代を超たがポストシーズンではアストロズに敗退した。そして今日ヤンキースのマー君こと田中将大投手が先発した対インディアンス戦は初回に4失点する苦しいゲーム展開で4回途中6失点で降板、初戦に大勝したヤンキースは思わぬ大量失点に苦戦したものの10対9で地区シリーズに駒を進めた。ヤンキースとの契約最終年になる今年のマー君はシーズン直前にボールが頭部に当たる不運に見舞われて力を発揮できなかったが10月6日からのレイズ戦で快投すれば再契約の目は残るかも…。ワールドシリーズの話はまだ早いけれど出来ればヤンキース対カブスが見たい。

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  • 公開日:
    2020年09月30日

    認知症がバレたかバイデン

    大統領選挙ディベートは現役の強みを生かしたトランプ大統領がリード。ダブルスコアにリベラル派の司会者も呆然自失といったところか。しかしCBSやCNNでは逆の結果を報じている。

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  • 公開日:
    2020年09月30日

    バイカーが求めるGS像とは


    バイカーたちがGSを選ぶ際の決め手は何だろうかとのお話。いろいろな意見が数ある中で妙に納得したのがキャッシュレス決済だ。ライダーたちは大型バイクに乗る場合、体中を重装備にしないと万が一転倒した場合は命の保証がない。そんな中、給油に立ち寄った時に財布を引っ張り出すのは厄介なもの。スマホやキーで支払えれば楽だろう。昔は給油の支払いで小銭をよく計量機の周辺に落として探し回ったものだが、バイカーたちにとって財布を出さなくて済むことはストレスフリーの何ものでもない。これからの季節は毎日でも遠乗りしたくなるバイク乗りにとって最高のシーズンだ。

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  • 公開日:
    2020年09月29日

    デジタルに馴染む社会




    ヤフーが全社員をテレワークを基本とした働き方に10月から移行する。新型コロナウイルス対応でのテレワークが「生産性を向上」させたことで本格的な制度として導入するとのこと。尚、交通費支給は停止して出社する際には実費払いとなるが、別にテレワーク通信費として7000円が支給される。社員への総支給額は交通費支給がない分減額となり将来の年金額にも支障が生じそうだが企業側にとっては一石二鳥だ。今現在、テレワークを実施している企業は120社以上に上るが、テレワークとの親和性からそのほとんどがIT関連業界で占められている。逆に実施しない企業の理由が「勤怠管理ができない。」「設備投資が大変。」「業務評価が難しい。」「コミュニケーションの不安。」とネガティブなものばかり。私からすれば勤怠管理や業務評価、コミュニケーションなどはテレワークの方が管理しやすいと思うが、反対する食わず嫌い人の頭の中をデジタル脳にするには相当の時間が必要だろう。戦わずして負ける不戦敗は政府の標榜するデジタル改革に背く行為だが、テレワークが普通になれば今度は自分が住んでいるコミュニティ(地域社会)との交流が必須となる。それはそれで新たな問題が発生するかもしれないが企業の考えるポイントは女性社員(派遣や非正規を含む。)の働き方にアドバンテージを与えることだ。新型コロナウイルスの影響は感染以上に日本の社会インフラをスピーディに進めていくが国民単位での理解も求められる。

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  • 公開日:
    2020年09月28日

    TBSのリベラルマジック




    32.7%は2013年のシーズン最終回以来の視聴率になった。日曜勧善懲悪劇場「半沢直樹」はもはや地上波のテレビ局が束になっても敵わない次元の違うドラマで終わった。政権批判を長年続けてきたTBSは8月28日に安倍首相が辞任した後、闘う相手を見失って彷徨っているように感じたが「半沢直樹」最終回、主人公が言うセリフ全部にTBSのリベラル魂が満ちていた。そういえば昔からTBSのドラマのほとんどは社会で起きているタブーを顕在化させて世に問うていたように思う。ハリウッド映画がそうであるようにストーリーの中にリベラル精神をまぶすのがTBSドラマの常套手段で、その最たる作品の一つが「岸辺のアルバム」である。1970年代後半の日本社会を風刺した内容は①息子の受験戦争②妻の不倫③娘の堕胎④夫の社畜化⑤国の杜撰な河川管理といった重苦しいテーマを平凡な家庭に纏わせてリベラル(寛容主義)からパターナル(権威主義)までを詳細に描いた。ドラマの中で半沢が叫ぶ「やられたらやり返す。」「倍返し。」の名言はTBSが標榜する寛容主義とは相いれないが、そこは「アベガー」の裏返しと受け取った方が無難である。https://www.youtube.com/watch?v=g9bv43VrD3g