株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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Ken's pedia

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年03月25日

    2020で行く2021



    延期が決定した五輪の名称を「東京2020」のまま変更しないとは何とも笑止な話ではないか。どうにもピンと来ないが現場を預かる組織からすれば、今まで通りのエンブレムを使用できるわけだから、時間的にも経費的にも大助かりである。でもしかし、年が変わる来年には「東京2020」がナンセンス極まりない錆びれたエンブレムになるのは間違いない。江戸時代の「市松模様:いちまつもよう」を型どったチェッカーデザインは藍色一色で日本を表現したものだが「東京2021」用の新しいアイデアが必要になる。ところでENEOS(ゴールドスポンサー)の東京五輪CM「2020応援キャンペーン」篇が25日で見られなくなるはずだが、歌とダンスが暴力CMに近かった。https://www.youtube.com/watch?v=YQ9StTzsFWQ

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年03月24日

    国民の代表は感染しない



    国民の模範たる国会議員の皆さんは密閉された空間に1メートルも間隔がない椅子に隣同士でお座りいただいている。頓珍漢(とんちんかん)な光景。<頓珍漢とは:間抜けな意味である。>

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  • 公開日:
    2020年03月24日

    心配なアーチストたち



    東京都が大規模なイベントや集会を4月12日まで延期すると発表したが、さすがにこれは長いなぁと感じる。文化の最先端を走る音楽や演劇等はモチベーションの維持が厳しい。演者以外のスタッフが持ちこたえられなくなる日は近い。

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  • 公開日:
    2020年03月24日

    K-1観戦者 PCR検査へ



    25番目の日本は瀬戸際で頑張っていることがこの表で理解できる。個人的には感染者に対する死亡数に注目しているのだが、諸事情(中国とのインバウンド関係)を鑑みても0.036%は努力が実っているといえるのではないか。これを説明するには「PCR検査」をやるやらない前に国民の連帯意識が世界一強いことを誇りに思うことだ。この自粛ムードの中で先日強行開催されたK-1の組織がどんなものであれ、ここは日本なのだから率先して受け入れてほしかった。戦うアスリートたちも本音はポジティブではなかったと思いたい。それぞれのファイトマネーがいくらなのかは知らないが、私なら会場と自治体と政府に直談判して彼らへの補償を交渉する。これからの1週間が大勝負になった。6000人以上が全国に散らばったのだから...。(上記の数字は24日現在のもの。)

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  • 公開日:
    2020年03月23日

    東京都 自粛延期でロックダウンか




    全国民が自粛活動をしている中で22日、K-1が埼玉スーパーアリーナに6千人の観客を集めて開催された。堪えながら自粛している全国のイベント興行主の神経を逆なでする暴挙に等しいが、政府からの自粛要請は埼玉県庁の法的拘束力ナシとする根拠に太刀打ちできなかった。埼玉県知事(56)は昨年8月の知事選挙で国会議員(国民民主党)を辞職して出馬、全野党の推薦を受けて当選した新人知事である。隣同士の席に余裕のない八時間以上もの室内イベントが万が一、クラスター(集団感染)やオーバーシュート(感染爆発)に発展していくようだと日本の努力は水の泡だ。「危ない橋は渡らない。」これは日本古来からある諺だが、埼玉県内の橋は全てにおいて頑丈なんだと捉えるしかない。ところで三連休明けの今朝、五輪開催について首相と都知事がそろって「延期」の二文字を発したことが速報された。首相は「完全に実施困難な場合は延期も。」中止はあり得ないと主張していた都知事は「様々なこと(延期等)が検討される。」とその可能性を示唆した。このタイミングでの宗旨替えはバッハ会長とのマネー交渉が整ったと見た方が合点がいく。何にしても課題はそこにあったわけで、五輪憲章とか理念がどうのとかという「べき論」もカネのやり取りが解決すれば速やかに消える。地獄の沙汰も金次第(泣)K-1 ワールドグランプリ自粛要請も強行開催。https://www.youtube.com/watch?v=VEPNStYTxco

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  • 公開日:
    2020年03月19日

    コロナ感染を判断する方法 by BBC



    「具合悪いんだけど、もしかして新型コロナウイルス?」判断材料の目安にはなると思うが、新型コロナはインフルとは全然違う変異する厄介なウイルスだ。(突然変異とは:生物ウイルスが持つ遺伝物質の質的量的変化をいう。)

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  • 公開日:
    2020年03月19日

    Le Point が特集した日本人




    フランスの雑誌「ル・ポワン」が日本のコロナウイルスに対する対応の特異性を特集している。記事では日本から帰国したフランス人のツイートを紹介しながら日本人の「規律」と「衛生観念」がキーワードになっていることを指摘、フランス人と日本人の在り方の違いが浮き彫りになった。以下、記事中のツイートを抜粋。『衛生と規律がすべてだと思う。その二つの面で日本人は違うから。なぜなら日本人は僕たちより遥かに自己規律があって公共の利益を尊重する人たちだからさ。』『日本人の日頃の振る舞いを見ていると分かるよ。あの国は間違いなく世界で一番清潔だし、ほとんどの人が他人に対して気遣いが出来るんだ。』数が多い中でこれが一番偽らざるツイートかと思ったのがコレ→『日本の衛生面は本当に素晴らしい。トイレの綺麗さはフランスの高級ブランドのブティックより上。基本的に日本とアジアを一括りにしてはダメだよ。』フランス人に感謝ではないか。反日マスメディアに辟易しているのは日本人だけではない。「Corobavirus : lexception Japon」https://www.youtube.com/watch?v=b17gW4-pftA


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  • 公開日:
    2020年03月18日

    抗炎症薬イブプロフェンはNG

    ホテルには人がいない。ロビーを歩いてもエスカレーターに乗っても誰ともスレ違わないのだ。どうしても外せない会合に出向く私は胸で十字を切る思いだが、ホテル側の本音もオールキャンセルだったのではないか。懺悔とは過去の行いを悔い改めることだが、人とモノの自粛を目の当たりにすると自分がしていることの罪を重く感じる。罪と言えば新型コロナウイルス対策の大きな要素であるPCR検査の是非を問うテレビコメンテーターたちが急に黙り始めた。医師を交えた論議も東京五輪の延期や中止に話題が移ると火が消えたように静かになったが、これで医師や感染症の専門医がやっと腰を据えて現場に赴けるとすればナイスだ。なお、現場の看護師は一部のコロナクレーマー等に苦慮しながらも患者に対応し続けているが、医療崩壊目前の病院もあることを知ろう。夜遅くのBSニュースで「東京五輪を予定通りに開催する」としたIOCの見解が報じられたが、信じる日本人はあまりいない。開業医の困惑、インフル検査も困難に。https://www.youtube.com/watch?v=u1fe37_2QWg

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年03月17日

    マスクを作ろう



    ここずっとラジオから流れるのは「卒業」と「桜」を冠した楽曲。いつにも増して心苦しく聴こえるのは時節柄の影響だ。専門者会議からポジティブな方向性が出ることを祈りながらこの淡々粛々な生活を続けようと思う。それにしても<自粛>と言う名の窮屈な自由(FREE)がこんなに苦痛に感じるなんて…。自らが自由を勝ち獲るリバティ(LIVERTY)の尊さが人間の根源であることを深く知る。

  • Ken's pedia
  • 公開日:
    2020年03月16日

    緊急事態宣言は出せない




    厚労省のHPが新型コロナ感染クラスターマップをUPした。この分布図を見せられると自粛に拍車が掛かりそうだが、果たして自粛解除のXデーはいつになるのか時系列で感染経路を辿りながら探ってみた。年明け1月6日、原因不明の肺炎が湖北省武漢市で発生した10日後の16日、神奈川県在住で中国籍の30代男性が日本で最初の新型コロナ感染者として確認、続いて24、25日と立て続けに感染者を確認、26日は愛知で5例目、28日には日本で初のヒトヒト感染が分かり、同じ日に奈良と北海道で感染確認が報告されたが、最も衝撃を受けたのは15日大阪で開催されたライブハウスに参加していた女性感染者から始まっていくクラスター化(集団感染)現象だった。無症状のコロナ病原体保有者が29日に確認されてからは事態が予想外の展開に向く。その3日前の26日に政府はスポーツやイベントの自粛を国民に要請していたが、目安となっていた3月9日になっても解除は解かれず、その間にクラスターは9件にまで発生、国内でのPCR検査について公的医療保険が適用されたその日、感染者数は380人(クルーズ船を含まず。)を超えていた。3月13日に新型インフルエンザ特措法改正案が国会で可決成立、これにより「緊急事態宣言」は法的な拘束力を持つことになったが、抑止力として手元に置くだけで首相は宣言を出さないだろうとする専門家は多い。