株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

石川県津幡町のガソリンスタンド レンタカー・コーティング・タイヤ保管・車検・各油種の配達もOK!

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Ken's pedia

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  • 公開日:
    2020年07月09日

    パロディbyトム・クルーズ?



    実はトム・クルーズそっくりの俳優マイルズ・フィッシャーが演じている大統領選挙のパロディでした。日本で言うとさしずめ渡辺謙や真田広之辺りの疾走になるだろうか。

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  • 公開日:
    2020年07月09日

    国土強靭化計画はどこへ



    政府与党は200兆円の予算を計上して「国土強靭化計画」を10年間のタームで実行するはずではなかったのか。熊本や岐阜の惨状を見ると護岸工事は真っ先に行われなければいけない地域だった。蒲島熊本県知事は2009年、民主党政権時に川辺川ダム建設に反対を表明、今回の球磨川氾濫の理由を地元マスコミに問われても「自身と県民の総意だ。」としてダム反対の意思を翻すことはなかった。民主党政権時代の「コンクリートから人へ」のスローガンは耳に心地よかったが、3.11の大震災以降毎年起きる災害に手も足も出ないのは政府によるインフラ整備の怠慢によるものとしか思えない。実際に治水事業関係費を調べてみると、2009年1兆3,192億あった予算が2010年には8,073億と5,000億以上も減少、その後も8,000億前後で推移している。どうやら強靭化計画は都心の環状道路や五輪に予算を持っていかれたようで頓挫したかのようだが、公共事業に税金を費やして国民の目に見えるような施策を打つには国有化するしかないだろう。治山治水と交通機関のインフラは九州から始めてもらいたい。(6日、蒲島知事は「ダムの在り方について考え直したい。」と取材に答えた。)内閣官房HP「国土強靭化」https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/index.html

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  • 公開日:
    2020年07月08日

    四つ足歩行のロボット



    いくら無観客試合といってもこの応援は正直気色悪い。ペッパーの前で四つ足ロボットのスポットはこれがダンスデビュー だったようだが、そう遠くない将来にこのようなスタイルの野球応援が普通になるのだろうか。

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  • 公開日:
    2020年07月08日

    空気感染する衝撃のレポート




    「空気感染の証拠が出始めてきた。」とする驚くレポートが発表される。WHOは7日、空気中に漂う新型コロナウイルスによる感染の可能性に言及した。医学レポートに公開された32か国の科学者239人の書簡はWHOに衝撃を与えた。それによると「ウイルスは空気中に滞留し、それを吸い込むことで感染する証拠が示された。WHOに対しこの事実を推奨する対策を求める。」とした見直し要求に「混みあって閉め切られ、換気が悪いと極めて特定の状況において空気感染の可能性は排除できない。」としつつも「証拠を収集し解析する必要。」があるとした慎重な姿勢をとった。しかしながらこのリスクをWHOが認めると世界基準が大幅に変更されることになるので関係者は落ち着かない。密閉・密集・密接の3密の定義を基準にしている日本も気が気ではなくなる。個人的な話で何だけど9月ライブが決まった瞬間にこんな話題シャレにもならない…。(例:ソーシャルディスタンスの距離は現在1M~2Mだが、空気感染が承認されると間隔はさらに遠くなり社会生活に多大な影響を及ぼす。)新型コロナウイルス空気感染の指摘、増加する若い世代の感染。https://www.youtube.com/watch?v=YZidgfJb_Ws

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  • 公開日:
    2020年07月07日

    サヨナラの鐘



    山崎ハコ(63)の夫でギタリストの安田裕美氏が6日に大腸がんで他界したことが7日分かった。享年72歳。山崎ハコは私が予備校生だった頃に知ったシンガーソングライターだが、彼女の魅力は「サヨナラの鐘」につきる。まだ10代だった私の胸に響いたその楽曲は偶然FMから流れてきたが、同世代の人が書いたとは思えないほどエモーショナルすぎて自然と涙がこぼれたことを思い出す。日本を代表するスタジオミュージシャンとの結婚がどれだけ彼女の音楽を深めたかは想像に難しくない。合掌。

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  • 公開日:
    2020年07月07日

    ウイズコロナは日本人に合うのか




    大学時代に一緒だったサークルの後輩が「東京、終わった。」と一行記したSNSを見た。東京都知事選挙の投票結果は現職の圧勝に終わったが、366万人(多すぎる)の信任はとてつもなく重い。女帝がのらりくらりしながら後の四年間を統治するとすれば対抗馬の薄さを演出した野党の責任は大きくてこちらも重い。ところで自民党に入党した元国民民主党の細野豪志議員は今何をしているのか分からないくらいに存在感がない。たまにツィッターで見かけるが呟く内容は鋭さを欠いている。政治のエリート街道を歩いていたかに見えたが、つまらないスキャンダルのせいで沈んでいるのは勿体ない。今回の都知事選にでも出馬していれば潮目も変わったろうにちょっと残念だ。一方、東京都のコロナ感染者数は三桁から一向に脱せないでいるが、いまだにライブを出来ていないミュージシャンたちはそろそろ苦境に立つ時期。バイトで生活するも楽器から遠ざかり過ぎていては腕もなまるが、とにかく基準値がはっきりしなくなった以上「自粛」と言う鎖は大きく肥大化していくばかりだ。地方では東京に行けないことで「東京憎悪」に変わりつつある。

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  • 公開日:
    2020年07月06日

    エンニオ・モリコーネ他界




    6日、 映画音楽の巨匠であるイタリアの作曲家エンニオ・モリコーネ氏が他界したことをイタリアのメディアが報じた。転倒して大腿骨を骨折し、5日の深夜に入院先の病院で死去した。91歳だった。個人的にはどの音楽作品も甲乙つけがたいが、ブライアン・デ・パルマが監督した「アンタッチャブル」の音楽があまりにも素晴らしく、それはアカデミー(ノミネートのみ)にふさわしいパーフェクトな映画音楽だった。1990年、バブル時代に私はビデオシネマの音楽を何本か依頼されたが、そのたびにモリコーネを意識した劇伴づくりを作曲家にお願いしたものである。世界の巨匠モリコーネ氏に心からのご冥福をお祈りします。合掌。「The Untouchables」 https://www.youtube.com/watch?v=r9NH-NBF-Bc

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  • 公開日:
    2020年07月06日

    パスワードを書いたメモを忘れる恐怖



    パスワードで困っている人は多いと思う。忘れた時に自分で作った質問さえも忘れてしまい再設定せざる得ない場面に出くわすとそのサイトそのものにアクセスするのを止めたりなんかする。この苦い経験からパスワードをメモに記すようにしているが、今度はそのメモがどこにあるのかを忘れた時なんかこの世の終わりのような気持ちになる。毎日脳細胞は死んでいく恐怖は歳を重ねないと分からない。さて今週は雨模様が続くが頑張っていきましょう。

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  • 公開日:
    2020年07月03日

    D614G株に変異したコロナ




    「D614G」株とは何なのか情報を辿っていくと新型コロナウイルスの変異名だった。感染第2波は中国の首都北京をロックダウンさせて現在は北東部(旧満州)に伝播しているという。レポートによるとこの株はコロナの細胞核に取り付くスパイクの数が増強されて感染力が劇的に強く速くなっているそうだ。日本では新宿の夜の街が吊るし上げられているが、感染者が100名を超えた原因がこの毒性の強い「D614G」株によるものだとしたら自粛以上の対策を講じなければ都内から一挙に全国に蔓延する。昨夜、小池東京都知事が出した新たなメッセージ「感染拡大要警戒」が「東京アラート」と同義語だと解釈すればメディアを利用した現職の政見放送と捉えられても仕方ない。都民を煙に巻く「ウィズコロナ」や「思われる」という放置作戦が茶番だと糾弾すべきだったマスコミはいつまで経っても小池百合子の魔法から目覚めない。速報によると東京で125名前後の感染者が今日発表される。


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  • 公開日:
    2020年07月02日

    香港人の大移動先は日本




    「香港国家安全維持法」が成立したのを受けて、在日香港人で作る団体が一日都内で記者会見を開いた。この中で代表者が訴えたのは国家安全法が世界への脅威になり得る事と日本に対する移住条件の緩和を求めたことだ。彼らは「移民が短時間で日本に入ることになります。亡命するときは地理的条件や政策も考慮するが、民主主義が良く機能している日本が特に選ばれるでしょう。」と何とも一方的で上から目線の言及は日本人のマインドを揺さぶることができない。他国から見る日本の文化等を含めたイデオロギーは確かに民主主義的で地理的にも移動しやすい国に映るのだろうが、香港の総人口800万人の0.1%であっても受け入れるキャパシティはない。それよりもこの会見に胡散臭さを感じるのは彼らの中に「中共スリーパーセル」が紛れ込んでいそうなことだ。そして彼らはこうも述べた。「日本は一気に迫ってくる移住申請を処理しなくてはなりません。」日本政府は慎重に対応しなくてはいけない。(香港国家安全維持法の解釈例:日本人が中国の国家体制を誹謗中傷するSNSを書いて香港に空路入国した場合、空港で公安に逮捕される。スリーパーセルとは:潜伏工作員のことで本国からの指示に従って移住している国の情報を収集するスパイのことをいう。 )