株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

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The Lyrical Times

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月24日

    理念齟齬=48.8%

    思い込んでいたことが実は逆だったなんていう経験は誰にでもあるが、先日の参院選の結果は投票率の低さ(48.8%)を除けば、ほぼ国民の想定通りとなった。だが、その想定の中身を解いていくと恐ろしいまでの勘違いと現実を知ることになる。昨夜のNHK「クローズアップ現代+」で紹介された若者層が思う政党の立ち位置、理念は、自民党が<革新政党>として、立憲民主党や共産党が<保守政党>として認識されていることに唖然茫然となったのは私だけではない。一般に日本の政党の理念とは所属する議員の考えを集約したもので構成され、それは綱領として社会にリリースされるが、その基本になる政党の本質が世代間で逆に解釈されていたことは行政とマスコミに責任があるだろう。また我々の世代とは180度違う政党理念の齟齬がそのまま参院選の投票行動(棄権も含め。)に繋がったのだとすれば事態はラビリンスだが、彼等にはそれが”まっとう”だったのかも知れない。衆院選の前に出来るだけ早く若者向けの綱領づくりに着手しないと勘違いされたまま(その方が与党は都合がいい?)の投票行動が続く。10分で分かる「政治初級編」https://www.youtube.com/watch?v=U4tacmgcbq8 政治検定https://seijikentei.jp/


  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月23日

    トップガンから日の丸が消える



    1986年、トム・クルーズ主演の映画「トップガン」が学生上がりで平和ボケ真っ只中の私を圧倒したのは言うまでもない。とにかく頭からケツまでが「キュンキュンカッコいい」の一辺倒で押してくるストーリー展開は当時のハリウッドにしか出来ない芸当だったが、しかしその映画の底流に存在していたのは米国的ナショナリズムの喚起にあった。それを証拠に映画がヒットした後、海軍養成学校に入隊する若者が増えたのだというから国家的にも大成功した映画の一つである。日本人の私はそんなことも分からないまま時が過ぎて34年後の2020年、続編となる映画「トップガン・マーヴェリック」 は現在予告篇としてユーチューブで見ることが出来るが、34年の歳月を過ぎてもパイロットのままでいる主人公にワクワクはするものの、この予告篇をめぐってCNNがある指摘をしていることにSNSが反応している。映画の中でトムがロッカーから革のMA-1ジャケットを着る場面があるが、背中に施されていたワッペンの一部が  1986年版(先日偶然CSでONAIRを見てしまった。)とは違うものになっているというのだ。 なるほど、米国と国連、日本と台湾で構成されていたフラッグワッペンが続編では日本と台湾のものだけが消されている。1分18秒から20秒までの2秒間だけのカットはスローで見ないと確認できないくらいに短いが、明らかに意図されたシーンのように見えてしまう。ロックバンド、クィーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも同じように差し替えられたシーンがあっただけに余計敏感になっているのだろうが、映画産業が政治ファーストの商業映画ばかりに偏ると芸術映画は単館さえも危うくなりそうだ。映画「トップガン・マーヴェリック」予告篇。https://www.youtube.com/watch?v=FrRm3AYefrM

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月22日

    遺族のブログ そして署名活動




    参院選の結果や吉本興業告発会見の行方は人それぞれの考え方で語られるのだろうが、今日の私が一番に記したいのがこれである。以下原文を転載するが、この活動が突然の悲しみを昇華させるための「one of them」(たくさんの中の一つ)であること、そして将来の交通事故犯罪の抑止に繋がることを前提にしたものと解釈して協力したい。<平成31年4月19日、東京都豊島区東池袋において加害者の運転する車が暴走し、通行人らを次々にはね、10人が重軽傷を負い、私の最愛の妻と娘の尊い命が奪われました。この度、署名活動を実施することを決断いたしました。何卒ご協力をよろしくお願いいたします。>このURLから署名することができる。https://ameblo.jp/ma-nariko/entry-12493099392.html

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月19日

    ガソリンの恐さを知ろう




    アートクリエイターが30人以上も死ぬことになった京アニ放火事件。3階建てのビルはしかし建築基準法や消防法に合致した建物だったのだろうか。TVで見た感じではかなり年数の経過したビルに思えたが、スプリンクラーや火災報知器、非常口等がきちんと設置されていたのかが頭をよぎる。消防署からの立ち入り検査、及びそれに伴う行政指導が的確に実施されていたのかを確認するには今後の現場検証を待つしかない。仕事柄、目線は自然と法律に向くのだが、犯人はGS(セルフスタンド)で携行缶(20ℓ缶)2缶にガソリン40ℓを購入して犯行に及んだ。こんな悲惨な事件を見る限り車両以外での販売は携行缶であっても禁止するべきではないか。以下は総務省消防庁からの通達。<ガソリン等引火性液体の販売に当たっては、消防法令に適合しない容器を持参した者に対しては販売しないなど消防関係法令を遵守するよう指導取締りを行うとともに、不審者が購入を申し出た場合には、直ちに警察に連絡すること。> 若き才能に合掌。ガソリン携行缶を用いた噴出実験。https://www.youtube.com/watch?v=55YspGWpJYY


  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月18日

    よくわからない大人の事情とは




    ジャニーズ事務所が公取から注意を受けた。行政がようやく卑劣な掟(おきて)で仕切られている芸能界を捌く時期に来たのかと思う。私がマスコミにいた頃、先輩から盛んに言われてきた任侠の世界、義侠心ともいうべき自己犠牲的精神で行う仕事は戦前から一貫して芸能界の第一義だった。よく”干される”という言葉を耳にする時があるが「誰に何を忖度すれば生き残れるだろうか。」などとする保身の思いは役者や歌手、芸人、文化人、果ては裏方のプロダクションにまで浸透していた。私が所属していた音楽出版社も相手側が大手か弱小かを確認できないと満足な打ち合わせをさせてもらえず、時には上司の指示に従わなければならなかった屈辱は計り知れなかった。カリスマ千里眼で芸能界を牛耳ってきたジャニ―喜多川氏が他界した後、四十九日も経ずに<圧力>という言葉が報じられるなんて昔ではあり得なかった。冒頭の行政による注意報道は、来年から全ての業界で徹底される「働き方改革」によって契約の公正性が配慮されるのだと解釈した。ジャニーズは言うに及ばず、芸能界は悪しき暗黒の<任侠>時代から抜け出す。https://www.youtube.com/watch?v=3cJ5vbIWc9A


  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月17日

    手放し運転 日産のハンドリング




    小学生の頃にサイクリング自転車が大流行した時期があった。特に人気を呼んだのがバックミラー付きの自転車だったが、ウィンカー(方向指示器)や変速ギアが5段6段、果ては10段以上の高価なものまで登場したが、一番人気だったのはそのサイクリング車に乗って両手をハンドルから離して走らせる手放し運転にあった。しかし成功させるには身体全体でバランスを取らないとハンドルが真っ直ぐ走ってくれないので出来る子は少なかった。17日、自動車メーカーの日産は手放し運転可能な新型スカイラインを発表した。だが、この高速道路 同一車線運転支援機能「プロパイロット2.0」がスカイラインというスポーツセダンに必要なのかどうかファンにとっては複雑だろう。自動運転機能が高齢者の運転技術を救うきっかけになるのであれば良か。さて、自転車の手放し運転だが、かくいう私のそれはほんの5秒程度が関の山だったと記憶している。https://www.youtube.com/watch?v=HwiLWyuypqw

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月16日

    放送できなくなるCM



    連休前にそれまでは手を洗う位しか使っていなかった二階のトイレが新しくなった。便器本体から水が漏れることが原因で使っていなかったのだが、最新のトイレがついた小さなレストルームは全体が広くなったようにみえる。しかしどこの家庭でもそうであるようにこの季節の二階のトイレというと暑くて長くはいられない。エアコンでも設置してあれば快適なのだろうが、豪邸でもあるまいにそれは贅沢極まりない話。それでもなにか涼が欲しかったので、アマゾンで購入したミニファンを出窓の脇に置いた。これで子供たちが帰ってきても安心して使わせられるのでホッとしている。さて、話は変わるが、この三連休中に気になったCMを見てしまったので忘れないうちに書いておく。CMはもう暗くなった会社のオフィスで残業しているかのようなサラリーマンがパソコンを打ちつづけているカットから始まる。「〇〇〇は深夜一時まで〜♪」 彼がひとり口ずさむのは深夜まで営業しているパチンコ屋さんの名前だ。 ラストカットで「○○○は深夜一時まで延長営業」のナレーションとテロップが出る15秒バージョンだが、来年4月からは大企業だけではなく中小零細企業も「働かき方改革」を実行しなければならなくなる。夜中まで残業するサラリーマンをターゲットにした演出は今年いっぱいが賞味期限か。

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月12日

    女子サッカー米国代表の正体



    10日、ニューヨーク市で行われたW杯優勝チームのメンバーによる凱旋パレードは盛大に開催された。4度目の優勝に祝勝会場は歓喜の渦に包まれていたが、しかしキャプテンが代表してスピーチした中身はサッカーのことではなく、自身の政治的な信条の羅列だった。サングラスをかけながらヘラヘラ喋る姿はスポーツウーマンシップとは程遠い内容で、中でも賃金平等を謳う部分はスポーツ調停委員会(仲裁裁判所等)に申し出ればいいものをわざと聴衆の面前で訴えるとはアスリートの風上にも置けない愚行だ。米国人がどの分野でもリーダーだとする思い上がりは20世紀で終わっている。

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月11日

    えらぼーと2019



    2013年から始めている毎日新聞のネット版アンケートが面白い。「えらぼーと2019」は全20問からなる質問に答えていくと自分がどの政党を支持しているのかが分かるという。なるほど、政党候補者との一致度を計れれば投票の参考になる。早速やってみることにしたが1問目からいきなりビーンボールまがいの秘孔を突く質問、続く2問目は1問目をさらに深掘りした濃厚な問いに意気消沈。本格的なアンケート内容に毎日新聞の姿勢を垣間見るのだが、17.18.そして最後の質問は日本人の琴線に触れる魂の問題を聞いてくるなんてドサクサ紛れの愚問ではないか。20の質問の後に争点の確認と男女の別、世代と住んでいる地域や支持政党の有無(任意)まで訪ねてくるのも少しナンセンスだ。さて、私の支持政党はどこかと結果をみれば何のことはない<〇〇党>と出た。「終始一貫とはこのことか。」ブレてない自分自身に安堵した次第。皆さんも一度トライしてみては?https://vote.mainichi.jp/25san/

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2019年07月10日

    ジョアン・ジルベルトを探して




    ジャニ―喜多川氏(87)死去のニュースは昨夜半に知った。戦後、日本の芸能界にエンターティンメントの素晴らしさを植え付けた偉大なるプロデューサーである。喜多川氏の功績はショービジネスのプロトタイプとして後世に受け継がれていくのだろうが、想像もつかない独特の千里眼は何人たりとも真似はできない。一方、海外では「ボサノヴァの神様」と呼ばれたブラジルの歌手でギタリストのジョアン・ジルベルト氏(88)が6日他界した(既報)。1986年、音楽出版社に入社した私の本格的な仕事はデビュー前のボサノヴァ歌手、日本の小野リサさんのレコーディング(パイロット版)のインペグだった。会社から一人派遣されて目黒区にあるポリドール(当時)のレコーディング・スタジオに入り、小野さんとスタジオ・ミュージシャン、そしてチーフ・エンジニアの全体を2週間アテンドする内容だったが、私は小野さんが歌う本場仕込みのボサノヴァに圧倒される。ブラジルの風を感じさせるウィスパーソングはとても私より年下の人だとは思えない琴線ボイスの持ち主だった。そんなある日、派手な出で立ちの男がスタジオにやってきた。一緒にライブをしているということで彼女が連れて来たドラマーだったが、彼が入った途端にレコーディングが進まなくなる。エンジニアのダメ出しはテンポがアッチェルすることにあったが、これはライブ・ミュージシャンの宿命で仕方ない。ドンカマ(リズムマシーン)を用意しても一向に改善しないドラマーの状況(結局交代した)を憂い顔で見つめる彼女が印象的だったが、それから33年後、小野リサさんは7日に金沢市で行われたディナーショーでジルベルト氏を追悼した。「ジョアン・ジルベルト氏は私の音楽の軸となった方で大尊敬しています。」この8月に彼の映画が上映されるが、このタイミングは天使の悪戯か。映画「ジョアン・ジルベルトを探して」予告。https://www.youtube.com/watch?v=8f_vUbYcIX0