株式会社 津幡石油        (tsubata sekiyu)

石川県津幡町のガソリンスタンド レンタカー・コーティング・タイヤ保管・車検・各油種の配達もOK!

0000046693.jpg

TOPページ ≫ The Lyrical Times

The Lyrical Times

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月20日

    仕事の仕方改革で行こう



    残業が違反とされる時代を誰が想像しただろうか。20日、総務省は大企業における月の残業超過社員が未だに300万人以上いると発表した。この4月から中小零細にまで適用される「働き方改革関連法」は働いて収入を得る人間の労働権利を奪う愚法なんだろうか。その昔、私が大学を卒業した1981年はまだ「エコノミック・アニマル」と言われたサラリーマンたちが日本の働くお手本として世の中を跋扈していた。戦後の「産めよ育てよ」から「高度成長期」を経て「24時間戦えますか」の真ん中で仕事をしていた1988年、やっと自分の会社を起業出来た私は広告代理店「世界の電通」に出向く。アポなしの営業は仕事に結びつくまでに結構な時間を費やしたが、いざ仕事になると彼らは徹底してタイム・イズ・マネーを貫いた。一番驚いたのは何時に行ってもフロアーの明かりが煌々と灯っていることだったが、24時間開放された空間が当時の電通のワークキングスタイルだったことは否めない。時には並べた椅子の上で仮眠している社員もいたが、私の目には彼らが戦士に見えたし、この人たちがピンキリまである制作会社を守っているのかと思うと感謝さえしたものだ。あれから30年以上経って日本の働き方は様変わりしようとしているが、仕事に情熱や誇りを持った良い意味でのワーカホリックが時間で切られてしまうのは気の毒である。

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月17日

    田園調布にタワマンは出来ない



    東京五輪後に不動産人気エリアが様変わりするかもしれないと専門家が指摘している。物件価格の推移はアベノミクス以降伸び続けているが、これはバブルが続いているだけでもう潮目は変わっているという。東京駅周辺や高輪から品川渋谷は価格がさらに上昇していて手が付けられない状況の中、逆に価格が下がる可能性が大きい心配な街もある。大田区の田園調布は東京と言うよりも日本の高級住宅地として有名だが、再開発が中々進まないことで岐路に立たされているという。漫才のネタにもなった「田園調布に家が建つ」は第一種低層住居地域が災いしてタワーマンションのような高層建物はNGだが、厳しい環境条件が元で若年層の必須であるコンビニもほとんどないことは致命傷だろう。相続の問題も複雑に絡んでいる田園調布の未来は不透明だ。五輪が始まるまでに大きな変化を起こせるだろうか。

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月16日

    河野防衛相 総理候補No.1へ




    こういうアプローチが好きだ。河野太郎防衛大臣は14日、米国ワシントンにおける講演で尖閣諸島周辺への中国の公船の侵入などに対し「中国が状況を改善する努力をしなければ四月に予定している習近平国家主席の国賓としての日本訪問に支障をきたす可能性がある。」という認識を示した。12月の中国国防大臣との会談でも同じ発言で世間をザワつかせた(父親とは一線を画す政治信条)ものの、外交辞令など必要としない河野大臣が身(言葉)をもって圧をかけていることは日本の矜持である。安倍政権内では麻生派のタカ派閣僚の一人だが、海上自衛隊の中東派遣命令の力強さからしても国民への総理アピール度は増々大きくなった。名前が同じ太郎でも派閥を率いる麻生太郎財務大臣とは雲泥の差を感じるが、一連の発言に対する永田町の反応は概して冷ややかなようである 。

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月15日

    「日本はいい国なんだ」はNG?




    今朝からツイッター上に現れたアイヌ出身の女子大生。彼女が自身のアイデンティティーを一生懸命に訴えているのには訳がある。13日、麻生太郎副総理兼財務大臣は福岡県で開かれた会合で「日本は長きに渡って、一つの民族、一つの王朝が続いている。こんな国はここしかない。」などと発言したことについて「一部で誤解が生じているのならお詫びして訂正します。」と自身の言葉を陳謝した。日本が単一民族ではないことくらい賢明な人なら誰でも理解するところだが、麻生太郎氏(79)の世代にはほとんど通じない。反論者たちは「反労働性の思考は野蛮と狂暴と欺瞞に満ちている。」と糾弾するが、我々の世代にとっても全国津々浦々に通じる(理解する)日本の文化は世界でも稀だと思っている。見方によっては如何様にでも解釈される民族論だが、不快感しかないと訴える人々との歴史観の相違は遥かに遠くて深い。アイヌの村長だった宮本エカシマトクの軌跡を知れば日本の多様性は活きてくる。麻生太郎氏「日本は一つの民族」発言に異論。https://www.youtube.com/watch?v=0iplhU048E4


  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月14日

    寅さん 遺産を使えない事情




    ようやく寅さんを劇場で見ることができた。シニア夫婦が多く詰めかけていた「寅さん贔屓」の客層は健在である。松竹のトレードマークである富士が神々しくお出ましになった後、寅さんの口上が始まるのかと思った映画の冒頭は満男の回想シーンから始まったが、サザンの桑田佳祐さんの歌う主題歌は正直言うと寅さんバージョンを聴きたかった。 ネタバレになるとマズいが、満男中心で進行されるストーリーは予告編で了解済みもリリーの出番が少ないこと、イズミの父親役が寺尾聡でないこと、寅さんの舎弟だった登もいないことはシリーズ全作を見ている者にとって残念至極だ。また随所にみられる旧作をフラッシュバックさせる場面では、てっきり現実場面を同ポジで切るものだと思ったがそれも一度としてなかった。観客をノスタルジーに浸らせるには必須な手法の一つでドラマの泣かせどころになるのだが、渥美清が演じてきた寅さんの遺産が上手に使われていないようでこれも残念。救いだったのは主人公?の満男を演じた吉岡秀隆で、与えられた役柄を深く理解しながらそれを忠実にこなすところは彼の役者としての成熟度を十分に感じさせた。このことは作品のスティタスを守るうえで貴重ではあったものの、寅さんの実在しない「男はつらいよ」はここいらが限界なのだろう。次回作は期待薄。(同ポジとは:同一ポジションの略語で人や物を同じポジションに置いたまま撮影する手法で時間の流れを1カットで表現できる。)

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月10日

    狙った撃墜?



    イラン上空で撃墜されたと報道されているウクライナ航空機の乗客乗員176名中カナダ人が63名いたことが分かった。イランは同国軍の誤射を強く否定しているが、カナダの首相が難癖をつけている。上記の俯瞰図は撃墜当時の民間航空機の飛行を記録したものだが、八日のイランイラク上空にはこれだけ多数の民間航空機が飛び交っていた。首都テヘラン近くのイマーム・ホメイニ空港も複数の旅客機で交差していることからするとウクライナ機は狙われたのだろうか。であればこの謎を払拭するためにブラックボックスの公開が必要になるが、果たしてトルドー首相が指摘する『狙った撃墜』はカナダと国交がないイランに通じるだろうか。※イマーム・ホメイニ空港の運営はイスラム革命防衛隊である。Flight752 「30 people from Edomonton killed」https://www.youtube.com/watch?v=QfAP40nH0wU

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月09日

    シニアロイヤルって何だ?



    日産の新車発表会かと思うような高揚感いっぱいの逃亡者ゴーンの会見は終始自分の正当性を主張して終わった。頬を紅潮させた65歳の被告は時折噴き出す汗をティッシュペーパーで拭きながらも身振り手振りを交えながら論点ズラしに躍起だった。2時間30分もの時間を使った一人芝居に思うのは加齢臭漂うレバノン人に日本を代表する自動車メーカーの日産が長きに渡って搾取されていたという悲哀である。一方世界にとっても八日はエポックな日だったようで、イランと米国の報復戦は現場より世界の株と為替及び原油相場をチェックしていた方が見通せたが、これもSNSが果たす役割の大きさを実感するところだ。ところで同じ日に英国のヘンリー王子夫妻が王室から離脱するという腰の抜ける発表があった。元々TVの端役女優であったメーガン妃の嗜好(ハリウッドスタイル?)が強すぎてヘンリーも彼女の言われるがままといった状況に宮殿関係者は頭を痛めていることと思うが、働きながら英国とカナダを往復するという生活はテロの危険も覚悟の上なのだろうか。巷からすると無責任極まりない話に映る。ゴーン逃亡者「私は司法から逃げたのではない」https://www.youtube.com/watch?v=uESL34_GJuo

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月08日

    ブラフ合戦で相手を知る




    8日朝、イランが米国基地にミサイル攻撃をしたと複数のメディアが報じたが、イラン国民のガス抜きのために人のいない場所に着弾させたとする専門家の意見が際立つ。それを裏付けるように今朝からの原油市況(WTI、ブレント、ドバイ)の動向は午後になっても伸び悩んでいる。トランプ大統領のツイートの内容も何かを織り込んでいるようで互いのブラフで終息させるのかもしれない。再び夜にツイートするトランプ大統領のビジネスライクなつぶやきに期待したい。

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月07日

    中国パンデミックか



    FOXで映画「コンティジョン」を見たばかりの7日、中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎患者が多発していると中国国営メディアが報じた。罹患している患者59名のうち7名が重症なのだというが、2003年に中国広東省で発生した「SARS」の可能性は低いそうだ。武漢市は農業や漁業が盛んで「朝食の都」と言われる1000万人都市だが、野生動物と魚介類が入り混じった市場もある地域。日本の厚労省は原因となる病原体の正体が特定されていないことから中国湖北省に渡航歴のある人は速やかに医療機関に受診してほしいと呼びかけている。 映画「コンティジョン」は養豚場から売られた子豚を調理した香港のコックの手から媒介されていくパンデミックスリラーで、2011年震災の年に日本でも封切られた。「コンティジョン」予告編。https://www.youtube.com/watch?v=1Kvq6873OVg

  • The Lyrical Times
  • 公開日:
    2020年01月06日

    レコ大の不人気



    子どもたちを中心にした5人組Foorinの「パプリカ」が2019年のレコード大賞に輝いたことに一言。未だに「輝く!日本レコード大賞」などと昭和を引きずる番組タイトルに言葉もないが、この私はかれこれ30年以上もこの珍番組を見ていない。しかしさすがに小学生たちの受賞はどうなんだろうと思い、件の楽曲が実際にどれだけ売れたのかを調べてみた。Foorinが歌って踊る「パプリカ」はCDシングルが累計で11.7万枚で最高位が15位、ストリーミングが最高7位、ユーチューブの視聴回数が1.7億回と大ヒットには程遠い数字だ。ユーチューブが桁外れなのは振付を練習するために幼保から小中校生たちが無料視聴した結果だろう。その昔、ピンクレディーが大賞を獲った「UFO」がやはり同じような現象だったとネットのコラムでどなたかが書いていたが、私からするとニュアンスが違う。上記のビルボード年間チャートを見れば誰がレコ大に相応しかったかが分かる。NHKもそうだが、そろそろ本来の主旨に立ち戻って選出しないと視聴率は米粒になるだろう。まだ昭和のパワーゲームでメシを食っている輩は直ちに業界から立ち去ってほしい。